ぬるま湯のお風呂で快眠生活を送りましょう。

人が眠りに入る時に、体の中では深部体温が下がってきます。
深部体温は体表面の温度ではなく、体の中心部の体温です。

深部体温は昼間は上昇し、夜間は自然に減少するリズムがあります。
入浴はこのリズムの変化をサポートします。

人は眠ろうとする時、手足の血管が拡張し、手足の体温が上昇します。
次に、手足から熱を放出することによって、体内の内部温度が低下し
全体的に代謝が低下し、脳の温度も下がり、眠りやすい状態になります。

末梢血管は拡張して手足からの熱放散を増加させます。
そして深部体温が低下しやすくなるので睡眠に入りやすい状態になります。

入浴も疲れから回復させるために効果的ですが、
お風呂に入る時間などに注意しましょう。

お風呂

こらからは寒い時期に入ってきます。
熱いお風呂に入りたい時もあると思います。

しかし、あまりにも熱いお風呂では、交感神経が活発になり、興奮して目を覚ますことになります。
交感神経が活発になるので、目が覚めてしまいます。
交感神経が鎮静するまでに時間がかかります。

冬のような温泉に入るときは、寝る前に3時間前に入ることをオススメします。

快眠のためにはお風呂に入ってリラックスする事という事が述べられています。
https://www.bathclin.co.jp/news/2008/0703_799/

お風呂に入ると深部体温が上がりますが、お風呂を出てから徐々体温は下がります。
深部体温が下がるので、眠りやすい状態になります。

入浴後のストレッチもオススメです。
布団の上でストレッチをして、身体を柔らかくして筋肉の緊張を和らげます。
リラックスして眠くなれば、そのまま寝ても良いでしょう。

ストレッチは必ず呼吸に合わせて行ってください。
大きく勢いよく吸って、ゆっくりと吐き出しましょう。

ジョギングや筋トレーニングのような激しい運動は寝る前にNGです。
就寝前の3時間前に行うようにしてください。

さらに睡眠の質を上げたいなら整体できる枕がオススメです。
https://ssl.quattrocart.com/lp/index2.php?K00318

—————————————————–

【富山県高岡市の整体マッサージ】サトウ接骨院

富山県高岡市伏木錦町12-2

朝8時~夜8時まで受付しています。
(20時以降も事前予約により施術を受付ています)

「午前10時からは予約優先制」となります。
HPをみてとお問い合わせください。

日曜・祝祭日は休診日

http://www.ekiten.jp/shop_3421524/

—————————————————-

コメントを残す

このページの先頭へ