ランナー膝（腸脛靭帯炎）

このページをご覧のあなたは

そんな症状でお悩みではありませんか？

当院のランナー膝（腸脛靭帯炎）についての
治療方針を書きましたので
最後までお読みになってください。

ランナー膝とは

正確には「腸脛靭帯炎」と呼ばれます。

太ももの外側にある膝と骨盤をつなぐ
靭帯の付着部に起こる炎症です。

マラソンなど長距離を走るランナーに
起こりやすいので「ランナー膝」と呼ばれます。

ランナー膝の初期の段階では
おしりや太ももの外側に痛みや
違和感が出て、休むと治ります。

症状が重くなってくると
走っていても痛く、階段の上り下り、
歩くときにも痛くなってきます。

原因として考えられるのは
一番はオーバーユース（使い過ぎ）です。

練習量が増えたり、急にランニングを始めたなど
腸脛靭帯に負荷がかかることで症状が出てきます。

トラック競技の場合、常に左回りとなるので
片側に負荷が加わるのでそうならないよう、
反対回りのトラック走行も取り入れてください。

ロードの場合も雨水が流れるようになっています。
ロードの練習もコースを工夫しましょう。

シューズも大事です。シューズが自身に
合っているかもチェックしましょう。

いろいろ試しているけど症状が変わらない・・・。

身体が歪んでいたり、体の動きが
自分に合っていない動きだったりすると
身体にかかってくる負荷も大きくなります。

身体が歪んでいると関節を動かす筋肉に
負担がかかりますよね。歪んでいる関節は
動きが悪くなっている状態です。

その様な状態で走ることを続けていると
腸脛靭帯付着部への負担も大きくなり、
付着部に炎症を引き起こしてしまいます。

当院はランナー膝の原因は身体の歪みと考えています。

また、足の指の機能の低下も考えられます。

足の指の機能が低下すると偏平足となり、
足のクッションの機能が低下し、
膝に負担がかかってしまいます。

当院の施術方針について

ランナー膝は主には片足だけです
両足の場合もありますが他の疾患も
併発していることも考えられます。

トラック競技などは常に左回りなので
片側に負荷がかかります。

そうなると骨盤が傾き、バランスをとるために
どちらかの足に荷重がかかりやすくなります。

その状態で長く走り続けると関節に歪みや捻じれが
生じて負荷がかかり炎症が起こるので、
歪みを解消しないと痛みの部分への負荷が軽減しません。

当院では歪んでいる骨盤や関節の歪み捻じれを
解消し、患部の負荷が軽減するようにして、
痛みが出にくい身体にしていきます。

足のバランスが崩れていると、
膝にかかる負荷も大きくなってしまいます。

足指の機能が低下している場合もあるので
あしづかみセラピーのセルフケアの方法を
お伝えします。

一般的な治療はストレッチしたり、
マッサージや電気治療を行ったりしますが、
一時的には良くなったりしますが、
返って痛みが強くなったりするので
注意が必要です。

当院では身体の全体的なバランスを整え、
痛みの部分ではなく、根本原因の部位に
アプローチします。

当院で行っている施術は様々なメディアで紹介されています。

当院が選ばれる５つの理由

その1　痛みの根本原因を特定
問診、検査をして得た情報をもとに あなたの身体の問題点を見つけます。

その2　身体が良くなる仕組みを説明
イラストを使って説明します。

その3　初診の方は１日２名
継続的に来院されている方を優先しています。
また、良くなるかどうかは初診の時に決まります。
しっかりとお身体を診させていただく為 限定２名としています。

その4　セルフケアの仕方をお伝えします。
簡単にできるセルフケアの方法をお伝えします。

その5　全く痛くない施術
バキバキ、ボキボキなどしたりする施術は
かえって身体を傷めてしまいます。
施術は痛みなど全くありません

高岡市、射水市、氷見市にお住いのあなたへ

サトウ接骨院のHPをご覧いただきありがとうございます。
サトウ接骨院はJR伏木駅より徒歩３分の所にある接骨院です。
当院はひとり一人の方としっかりと向き合うため、
予約優先制での営業とさせていただくようにしました。

サトウ接骨院のご案内

施術時間
月～金　8：00～20：00（12：30～15：30は昼休憩）
土曜日　8：00～18：00（12：30～14：00は昼休憩）
日曜、祝日は休診

料金
初回　　　　6,480円（税込み）
２回目以降　4,320円（税込み）

予約優先制です。

身体能力を高めるアクシスメソッドもおススメです。

身体能力が高まると身体のバランスが崩れにくくなり、

痛みも出にくくなります。

アクシスメソッドについて詳しくはこちらをご覧ください。

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